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- 思い出すこと
- 対談
後篇 『テルマエ・ロマエ』と『タイムスクープハンター』の……
ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」ヤマザキマリ
清水克行
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- 対談
前篇 室町時代は「自習の時間」?
ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」ヤマザキマリ
清水克行
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鳴くのは鳥だけじゃない
おかぽん先生青春記岡ノ谷一夫
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第15回 「過去形」はなくても問題ない
ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く橋本陽介
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後編 原作の「背中」を撮る
山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」山戸結希
菊地健雄
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前編 映画監督ふたり、テレビドラマを撮る
山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」山戸結希
菊地健雄
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6.英国パブのマドンナ
お客さん物語稲田俊輔
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16.「いざ」という時に必要なこと
マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができることジェーン・スー
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- 対談
私たちはなぜ親鸞に魅了されるのか
五木寛之×碧海寿広「私たちはなぜ親鸞に魅了されるのか」五木寛之
碧海寿広
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- エッセイ
音楽のように心に共鳴する10冊
たいせつな本 ―とっておきの10冊―木村元
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辛いなら、やめてしまえばいいんじゃないか?
村井さんちの生活村井理子
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5.友だちとは何であるか——議論で更けてゆく居酒屋の夜
お客さん物語稲田俊輔
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
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